ビルメンテナンス・マンション清掃のレクト

お掃除のポイント

2025年から、熱中症について対策をしっかりするよう法律で求められています。
アラートに注意し、備えておきましょう。

　○体調が優れないときは無理しない。
　○汗が乾きやすい機能性のある服装をする。
　○水分の摂取を工夫する。
　　朝起きてすぐ、活動の前に摂取する。
　　喉が乾いてからでは遅い。
　　活動中こまめに適量摂取する。
　　塩分、ミネラル分も一緒に摂る。

　○直射日光を避ける。

　○汗と一緒に出る脂分を拭き取る。などなど。

本人が気付かずに熱中症が進行していることがあり、突然具合が悪くなることがあります。
自分の感覚に頼らず、時間を決めて休憩し、水分摂取やその他の対策を講じ続けることが必要です。

もし具合が悪くなったら・・・　めまい、吐き気、頭痛、筋肉痛やけいれんも症状の一つです。
命の危険があることを認識しましょう。危険です！

○とにかく体温を下げる努力をします。
　必要なら救急車を呼んでおきます。
　涼しいところに移動し、服をできるだけ減らし、水をかけたりぬれタオルを使う。
　風に当てる。
　意識があれば水分を摂る。
　意識がないのに無理に飲ませると気管に入り危険。
　その場で症状が治まったように見えても油断しない。
　再発して症状悪化の可能性があります。
　帰ってから自宅で倒れることさえあるのです。
　くれぐれも気をつけて！！

今月の一言